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事業許可取り消しの前と、会社の体質は何ら変わっていない。
コンプライアンス重視は上辺だけ。 その結果しわ寄せは全部乗務員に押し付けられているのが実態であり、なりふり構わずフランチャイズを増やし、安全を買収し、今いる乗務員の労働条件・環境はますます悪化する。 さらに千住・北千住営業を事業許可取り消しになった旧浅草営業所への一方的で無条件の移転。 通勤面でも著しく不便になるので移転には同意できない。 法律上では分社化して取り消しを逃れたからといって、実態は同一会社であることは周知の事実。 再び旧浅草営業所での営業について、認可するのであれば、まさしくお役所仕事である。 などとして、横浜にある関東運輸局に対し、乗務員が人間扱いされていないようなさまざまな実態、タクシー活性化特措法が試行された直後に安全手当をカットし足切りを引き下げることで、特措法の趣旨に反して、歩合色をさらに濃くしてしまった等々、たくさんの資料を提出し、この様な悪質な企業に対して新たな認可をするべきではないと要請しました。 これに対し当局は「まだ、会社から認可の申請は出されていません。よく検討します」とのことです。 今後も要請行動を強めていきます。 関東運輸局への要請行動に先立ち、労働基準局へ、割増賃金なとの未払い問題について交渉しました。 事実上未払いになっているが、会社のインチキな賃金システムでの算出によるもの。 今後はこの賃金システムが果たして世間の常識に照らして通用するものか否かの行動を展開していきます。 この業界は他産業と比べて大きく立ち遅れています。 国際自動車の体質を改革していくことがタクシー乗務員の社会的地位向上になります。 みんなで力を合わせて頑張りましょう。 PR |
んで、結局すんなり移転でげすね。www...
【2011/05/09 15:42】| | 七氏 [ 編集 ]
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ほんとですか?
【2011/05/09 15:45】| | 七氏 [ 編集 ]
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